こんにちは、つかさ住設です。
この時期には珍しく台風ですね。
ザァザァ振りで雨樋から
ドバドバ雨水が流れています。
今日は、
【雨樋修理をタダにする方法】
をお伝えします。
さて、
あなたは今まで『雨樋修理』の経験はありますか?
・落ち葉やゴミが詰まって清掃してもらった
・大雪で雨樋がたわんでしまった
という理由で修理を依頼した方もいるかもしれません。
でも正直、
あまり経験する方も少ないと思います。
では、そんなレアな雨樋修理なのですが、
直すのに一体いくらくらい費用がかかるか
ご存知でしょうか?
雨樋修理は、壊れた場所によって
費用は大きく変わります。
雨樋本体の価格はそんなに高額ではないのですが、
費用の中の大部分は、実は、、、
【仮設足場工事】
です。
1Fの雨樋なら脚立で修理できるのですが、
2Fになってしまうと、安全上、足場工事をする必要があります。
足場工事とは、鉄パイプを家の周りに組んで
職人さんが安全に作業ができるスペースを作る工事です。
この足場工事を戸建一軒をグルッと一周組み立てると、
大体15万~20万円くらいします。
(大きさ・業者によってマチマチです)
なので、修理箇所によっては、
足場工事+雨樋本体+施工費で
30万円以上してしまうケースも少なくありません。
そんな雨樋修理がタダになる方法があるとしたら
気になりませんか?
ただ、、残念なことに、
「無条件に誰でもタダになります!」
ということではありません。
その中の最重要な条件は、
『火災保険に加入していること』
です。
「えっ?火災保険で雨樋修理が保障されるんですか?」
と疑問に思う方もいるかもしれませんが
多くの火災保険で対応してくれるようです。
(契約内容によって変わります)
例えば、数年前に東京で大雪が降った年に
カーポートや雨樋が壊れてしまったお宅が多くありました。
その時に、良い保険代理店さんは自分からお客さんに
「大雪による被害はありませんか?
ご契約の火災保険で対応できますので
おっしゃってくださいね!」
と声をかけていたそうです。
以前の記事でもどこかに書いたと思いますが
保険屋さんの収入は『保険使用による支払い額』によって
インセンティブが上下するらしいので
シレっとスルーする人もいるみたいです。
ちょっと話がズレましたが・・・
結局、何が言いたいのかというと、
=================
雨樋修理は状況・条件によって
火災保険が適用され、タダにできる!
=================
ということです。
もしこの情報を始めて知った!という方は
今回の台風もそうですが、
これから迎える冬の大雪で雨樋が壊れてしまった場合、
「仕方ない」と諦めて自費で修理するのではなく、
担当の保険屋さんに相談してみてください!
30万円浮くかもしれませんよ!
もし担当の保険営業マンの対応が悪かったら
僕のお願いしている
自分の収入よりお客さんを最最最優先に考える
”自虐的保険代理店”をご紹介します(笑)
それでは、
関東では今晩が台風の山場となると思いますが
あなたの無事を祈りながら、この記事を終了したいと思います。
ではまた!
つかさ住設 加藤
追伸:
つかさ住設では、水廻り設備の取替えや
水廻りリフォームを中心に
ご提案をさせていただいておりますが、
それに固執することなく、
戸建・マンション・店舗などの
住宅に関するお悩みの解決に貢献します。
何かお困り事やお悩みがございましたら
お気軽にご連絡ください。
無料のお問合せはこちらから:http://tk-hotline.com/