こんちには、加藤です。
世の中の多くの方は
毎月決まった額の固定給をもらって
その中で出費をやり繰りし、
生活していると思います。
そして、月の収入から出費を引いたものが
貯金となりますが、
あなたは毎月満足な貯金・貯蓄ができていますでしょうか?
ここでYES!と即答できる方には
申し訳ありませんが、この先価値ある情報を提供できない
と思いますので、ソッと右上の赤い×印を押してください。。
質問の答えがNO!であるあなたには
今日、僕から1つのアイデアをお渡ししたいと思います。
ただし、このアイデアには”タイミング”が重要になりますので
NO!と答えたすべての方に当てはまるものではありません。
その点、ご承知いただけたら幸いです。
では、早速
【光熱費を半額にして、何もせずに貯蓄を増やす方法】
についてお話します。
結論から言います。
『都市ガス物件に引っ越す』
これが一番の光熱費削減&貯蓄法です。
なので、アパート・マンションに住まれている方で
・すでに都市ガスを使っている方
・オール電化にお住まいの方
には当てはまりません。
「ところで、ガスって種類があるの?」
と思われている方のためにご説明しますと、
一般的に家庭で使うガスには、
”都市ガス”と”プロパンガス”の2種類があります。
都市ガスは、地域で決められた指定業者で
国がある程度の価格を調整しています。
*業者が勝手に値上げなどの価格変更をすることができません。
プロパンガスは、グレーのいわゆる”ガスボンベ”が
建物沿いに置いてあり、地域で何十社も会社があり、
完全自由競争で価格が決められています。
では、なぜプロパンガスから都市ガスに変えるだけで
光熱費が半分にすることができるかというと、
『都市ガスはガスの含有量が少ないから』
です。
「いやいや!加藤さん、何を言ってるのか
理解できません。もっとわかり易く言ってください」
とお叱りをいただきそうなので
ざっくりわかり易く説明すると、、、
ガスに火をつける時に、
プロパンガスがガスの使用量を「1」使います。
ところが、都市ガスは、
プロパンガス0.5と空気0.5を足して「1」にしているのです。
言い換えれば、
『都市ガスはプロパンガスの半分しかガスを含んでいない』
ということになります。
ここで
「都市ガスとプロパンガスって違うガスなんでしょ?」
という疑問が出てくると思いますが、
実は、名前こそ違いますが、
都市ガスを作るのに、
プロパンガスも一部混ぜて作っているんです。
もちろん、科学的や学術的にはもっと細かな違いや
正しくない表現が入っているかもしれませんが、
この記事の目的は、
「”光熱費を半分にする”アイデアを提供する」
ということなので、その辺りはご容赦願います。。
話を戻して、、、
なので、
「使ってるガスが半分ならガス代も半分だよね」
というとてもシンプルな話になります。
家庭で使うにあたり、
・ガスコンロで料理をする
・お湯を使う
・お風呂に入る
このようなことをするのに
都市ガスもプロパンガスも関係ありません。
”プロパンガスだと料理が1.5倍美味しく作れる”
なんてことはありませんし、
”都市ガスだとお湯が35℃までしか上がらない”
なんてこともありません。
普通に生活する上で、全く変わりがないのです。
全く同じ使い方をして同じ結果を得られるのであれば
安いに越したことはありませんよね。。
これが、今まで僕が友人・知人から
引っ越しの相談を受けた時に真っ先にアドバイスする
光熱費節約の方法です。
あなたもお引越しする際には
間取りや立地・設備・家賃など
色々考えるところもあると思いますが、
ぜひその物件の『ガスの種類』をご確認いただければと思います。
月3千円違ったら、年3万6千円変わります。
しかも”何もしないで”気づけば3万6千円が貯蓄されるのです。
ご家族であれば月5千円変わる家庭もザラにあります。。
月5千円も変わったら、年6万円ですよ・・・
生活を一切変えずに、家族旅行に行けちゃいますね(笑)
これを読んで今後の参考になれば嬉しいです!
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました!
ではまた!
つかさ住設 加藤
追伸:
本当は、ガス業界の裏事情によって
プロパンガスの料金が高い仕組みが出来てしまっているのです。。
ただ、それをインターネット上に上げるのは
抵抗があるので、もし興味がある方は個別にご連絡ください!
つかさ住設のホームページの
お問合せフォームからご連絡くださいませ。
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